デジ・ムロについて
代表
室田 真人
(むろた まさと)

40年の経験で得た課題解決スキルやITスキルを駆使し、さまざまな視点で検討・解析し、解決策を提示します。
お客様とのコミュニケーションを大切にし、お困りごとやご要望を丁寧にすくい上げます。
こんにちは、デジ・ムロです。現在、個人事業主として活動しています。
私の専門分野はITで、これまでに約40年間、コンピュータによるシステムの構築に携わってきました。コンピュータのハードウェアやソフトウェアは急速に進歩していますが、基本的な仕組みはあまり変わっていないと感じており、ITによるデジタル化で多くのメリットを享受するお手伝いができると確信しています。
抱えておられる課題も、シンプルな構造に紐解き、適材適所のIT技術でデジタル化を進めていけば、解決への道は必ず開けます。
手の届くITの製品や技術で、「シンプル&スマート」な体験を手に入れるお手伝いをさせてください。個人で活動しているためパワーは一人分ですが、少しでも多くのお困りごとを解決し、社会に貢献したいと考えています。
大阪市で活動しており、地域振興にも力を入れていきたいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
経歴・実績
今までITに関わってきた経歴を【逆】時系列・箇条書きで記します。
- 2025年4月に個人事業主として開業。
- 定年後2年半は、某IT会社の総務として間接的にITに携わる業務を経験した。具体的には、新入社員受入、社内研修・社内イベントの企画・実施、ITスキル底上げのためPython社内研修等の施策提言・実行、など。
- バックエンド・インフラ部隊のリーダーとなり、各システムのインフラ担当を束ね、活動。ハードウェアの性能見積、プロジェクト全体を見渡したインフラサイドのスケジュール作成・実施/管理、リーダー職務を担当。その後定年退職。
- オブジェクト指向とJava言語が流行。円滑なシステム連携を実現するため、Javaを用いてデータ連携の仕組み(EAIと呼ばれていた)を構築。
- インターネット時代が到来し、DBMS製品に付属していたWebサーバーを利用して、経営情報をWebブラウザで閲覧できるシステムを構築。この頃よりシステム構造は2階層から3階層へと変化し、社内システムはイントラネットと呼ばれるようになった。
- UNIXが台頭しメインフレームからのダウンサイジングが流行。システム構造はクライアントーサーバー方式の2層となり、クライアント側ではVisual Basicを、サーバー側では、Oracleのデータベース(Oracle 7,8)を利用していた。
- 某電機メーカーに入社し、IBMメインフレームを利用したシステムに携わる。言語はPL/I、COBOL、JCL (ジョブ制御言語)を利用し、バッチ処理を作成。また、IBM CICSというTPモニターを利用したオンラインシステムも構築。当時は非常に小さなメモリ量(10MB程度と記憶している)でオンライン処理が実行できていた。